まるで本物!?カラフルな花束をつくってみませんか?
ニューカラーで楽しもう2022/12/12 掲載
<花束(丸い花びら)>のつくり方はこちら
<花束(細長い花びら)>のつくり方はこちら
花束(丸い花びら)のつくり方
【準備するニューカラーRシリーズ】
ひまわり、こいもも、むらさき、やまぶきいろ:花びら
こいきみどり:茎
みどり:葉っぱ
ラベンダー:包装紙
あか:まとめ帯、リボン
※お好きな色をご使用ください。
【準備する道具】
はさみ、カッター、のり、長めの鉛筆
※はさみ、カッターなどを使う場合はケガをしないようにお気をつけください。
【つくり方①】
ひまわり、こいもも、むらさき、やまぶきいろの色画用紙に、それぞれ花びらの型紙をプリントして切り出します。
★ポイント:定規を使って折り線の上からボールペンで強めに線を引き、折り癖をつけておくと後で折りやすくなります。
【つくり方②】
折り線に沿って端を折った後、中心を丸めながら折った部分(のりしろ)を貼り合わせていきます。
★ポイント:花びらの中心に指を挟みながら丸めて折り線を重ねると、きれいな花びらになります。
【つくり方③】
[茎]を切り出していきます。
【つくり方④】
鉛筆を用意し、切り出した[茎]の●印に鉛筆を当て、紙と一緒にクルクル巻いていきます。巻いた後にテープで固定し、茎の中の鉛筆を取り出します。
【つくり方⑤】
花びらを1色ずつ茎に貼っていきます。
【つくり方⑥】
3本の茎をまとめてテープで固定し、花束にします。
【つくり方⑦】
[葉っぱ]を切り出していきます。
【つくり方⑧】
茎部分に葉っぱをテープで貼りつけていきます。
★ポイント:葉っぱは指でなぞってカールさせます。
【つくり方⑨】
[包装紙]を切り出して、折り目に沿って折っていきます。
【つくり方⑩】
包装紙を裏返して花束を包み込んで、包装紙が重なる部分をテープで固定します。
【つくり方⑪】
茎をの先端をはさみで切り、長さをそろえます。
【つくり方⑫】
[まとめ帯]と[リボン]を切り出します。
【つくり方⑬】
包装紙と茎の境目を[まとめ帯]で固定しながら巻いていきます。
【つくり方⑭】
[リボン]パーツを貼り合わせて、できたリボンをまとめ帯の上に貼りつけて完成です。
★ポイント:リボンの輪っかの部分を指でふくらませると立体的なリボンになります。
花束(細長い花びら)のつくり方
【準備するニューカラーRシリーズ】
ひまわり、こいもも、むらさき、やまぶきいろ:花びら
こいきみどり:茎
みどり:葉っぱ
ライトブルー:包装紙
みずいろ:まとめ帯、リボン
※お好きな色をご使用ください。
【準備する道具】
はさみ、カッター、のり、長めの鉛筆
※はさみ、カッターなどを使う場合はケガをしないようにお気をつけください。
【つくり方①】
[花びら]を切り出していきます。
【つくり方②】
先端をのりづけし、両端を貼り合わせます。
★ポイント:花びらの中心に指を挟みながら貼り合わせ、丸みを保ちます。
【つくり方③】
[茎]をつくっていきます。こいきみどりの紙に型紙をプリントし、切り出したパーツの●印に合わせて鉛筆を置き、紙と一緒にクルクル巻いていきます。巻いた後にテープで固定し、茎の中の鉛筆を取り出します。
【つくり方④】
花を1色ずつ茎の上部に当てて、囲むようにテープで固定していきます。
【つくり方⑤】
4本つくり、まとめて茎部分をテープで固定して花束にします。
【つくり方⑥】
[葉っぱ]を切り出した後、指でなぞってカールさせ、茎部分にテープで貼りつけていきます。
【つくり方⑦】
[包装紙]を切り出して折り目を折り、裏返して花束を包みます。
包装紙が重なる部分をテープで固定します。
【つくり方⑧】
茎の先端をはさみでを切り、長さをそろえます。
【つくり方⑨】
[まとめ帯]と[リボン]を切り出していきます。
【つくり方⑩】
包装紙と茎の境を[まとめ帯]で固定しながら巻いていきます。
【つくり方⑪】
[リボン]パーツを貼り合わせて、リボンをまとめ帯の上に貼りつけて完成です。
★ポイント:リボンの輪っかの部分を指でふくらませると立体的なリボンになります。
紙でつくった花束の完成です。
小さいけれど、本物に負けないかわいらしい花束ができました。紙のお花を束ねて包装紙で包む工程があるので、まるでお花屋さんになったような気持ちが味わえるはず。自分の好きなお花をたくさんつくって、お子さんと一緒にお花屋さんごっこをするのも楽しいかもしれません。